来年のクリスマスまでに本気で彼女をつくる男のブログ

来年のクリスマスまでに本気で彼女をつくります。そのために出来る限りのことをしていくつもりです。よろしくお願いします

市場のニーズ

こんにちは。

昨日からどうすればモテるのかとひたすら考え続けてクリスマスを終えた斧です。


考え続けた結果、ある結論に至りました。それは
僕という男が女性のニーズから外れている
という結論です。

物が売れないのには二つのパターンがあると聞きます。

一つは市場が同一のもので溢れいる場合。良く本屋で『砂漠で砂を売る方法』だとか『エスキモーに氷を売る方法』というような本があります。それはその二つが同一のもので溢れた市場で売り込む事の難しさを象徴していて、それが出来るのなら誰だって知りたいからです。

しかし世間を見回した時、僕と同じようなキャラクターは中々見ません。

ということはパターンの二つ目。「そもそも市場が求めていない」という説が当てはまってしまうのです。

あと少し考えたのは「マーケットが客を選びすぎ」という説。ですが売れれば良い商品と違って僕は一人です。だから売り込む相手には妥協したくないというのは仕方が無い事ですね( ・_・)



さて、悲しいことに僕は少なくとも恋愛対象としては世間の女性市場に求められていないとんだ不良品という事が分かりました。

ではそんな商品を売り込むために世の商売人はどんな工夫をしているのか。

一つは叩き売る事。でも先程も言ったとおり僕は一人。叩き売るのは嫌です。

二つ目は商品を改良、改善すること。
例えばワインという飲み物がありますが、これはとても美味しく作るのが難しく、良い土地を手に入れブランドを名乗れたからと言って必ずしも美味しく作れる訳では無いのです。
事実、ブランドの名の上に胡座をかいて不味いワインを作ってしまう職人がたまに現れます。
するとブランド力が低下し、市場にそっぽを向かれてしまうのです。

ですが、次にその畑を継いだ人間が必死の努力をする事で再び美味しいワインを作ることが出来ます。美味しいワインはブランド力を取り戻し世間のニーズに応える存在へと返り咲き引く手数多になります。


話はそれましたが、現段階で市場が求めていない自分という人間でもこれからの努力によっては充分に挽回は可能だという事です!!!


具体的にまず「女性のニーズ(彼氏にする男性に求める要素)」

を調査してこれを取り入れる必要があるという事ですね。

世の女性は男に何を求めるのか、積極的に調べていきたいと思います!!!!